福山市の造船会社です!
国内外の生産拠点で3万トン~18万トン級のばら積み貨物船、タンカー、コンテナ運搬船、バージなどの建造および修繕を行っています。
企業情報
- 法人名
- 常石造船株式会社
- 法人名ふりがな
- つねいしぞうせんかぶしきがいしゃ
- 所在地
- 資本金
- 100,000,000円
- 従業員数
- 831名
- 業種
- 輸送用機械器具製造業 › 船舶製造・修理業,舶用機関製造業
- Webサイト
- https://www.tsuneishi.co.jp/
国内の造船会社では珍しく海外にも建造拠点があります!
当社は、常石本社工場(広島県福山市)、ツネイシ・ヘビー・インダストリーズ・セブ(フィリピン・セブ島)と常石集団(舟山)造船有限公司(中国・浙江省)、これら3つの拠点で事業を展開しています。
1917年の創業以来、107年にわたる歴史の中で、鋼船建造への進出、建造設備の増強による大型外航船への転換や海外展開など、会社の将来を左右する数々の挑戦を経て成長を続けてきました。
「人や地域社会を大切にする」基本理念のもとで地域と共に発展を続け、さらに50年、100年と歴史を歩むため。今後も将来を見据えた技術開発や新たな船種への取り組み、海外展開の拡大など、失敗を恐れないチャレンジ精神で挑み続けます。
1917年の創業以来、107年にわたる歴史の中で、鋼船建造への進出、建造設備の増強による大型外航船への転換や海外展開など、会社の将来を左右する数々の挑戦を経て成長を続けてきました。
「人や地域社会を大切にする」基本理念のもとで地域と共に発展を続け、さらに50年、100年と歴史を歩むため。今後も将来を見据えた技術開発や新たな船種への取り組み、海外展開の拡大など、失敗を恐れないチャレンジ精神で挑み続けます。
107年目の会社です!
1903年 常石グループの創始者、神原勝太郎が海運業(現:神原汽船(株))を創業
1917年 広島県福山市沼隈町常石に、塩浜造船所を創業(造船所として創業を開始)
1942年 塩浜造船所を改組、常石造船(株)を設立
1958年 初の鋼船「美小丸」を竣工
1968年 20万重量トンの修繕ドックが完成
1984年 TESS40(4万トン型標準貨物船)第1番船を竣工
1992年 TSUNEISHI TECHNICAL SERVICES(PHILS),Inc 設立(フィリピン)
1994年 TSUNEISHI HEAVY INDUSTRIES(CEBU),Inc 設立(フィリピン)
2003年 常石集団(舟山)船業発展有限公司および、常石集団(舟山)大型船体有限公司を設立(中国)
2004年 サムスン重工業(韓国)と包括的業務提携を締結
広島大学大学院工学研究科と包括的研究協力締結
2005年 常石(上海)船舶設計有限公司設立(中国)
カムサマックスバルカー1番船竣工
2007年 常石グループ11社を統合し、ツネイシホールディングス(株)を設立。
社名を『ツネイシホールディングス(株) 常石造船カンパニー』に変更
2008年 ASTILLERO TSUNEISHI PARAGUAY S.A.設立(パラグアイ)
2011年 ツネイシホールディングス(株)から11社分社。社名を『常石造船(株)』に変更
カムサマックスバルカー100隻目竣工
2014年 カーネギーメロン大学との共同研究が始動
2015年 カムサマックスバルカー200隻目を竣工
(株)三保造船所を子会社化
2017年 常石造船(株)創業100周年
2018年 2,800TEU型コンテナ運搬船1番船を竣工
三井E&S造船の商船事業分野と業務提携
2019年 LR1型プロダクト / ケミカルタンカー竣工
広島大学と包括的研究協力に関する協定を締結
カムサマックスバルカー300隻目を竣工
TESSシリーズ500隻目を竣工
2020年三井E&S造船(商船事業)との資本提携に関し協議開始
2022年「神田ドック株式会社」始動
2022年三井E&S子会社の三井E&S造船株式会社の株式を一部譲り受けにより連結子会社化
同社子会社の「新潟造船株式会社」「由良ドック株式会社」も子会社化
(2023年1月「由良ドック株式会社」へ社名変更)
1917年 広島県福山市沼隈町常石に、塩浜造船所を創業(造船所として創業を開始)
1942年 塩浜造船所を改組、常石造船(株)を設立
1958年 初の鋼船「美小丸」を竣工
1968年 20万重量トンの修繕ドックが完成
1984年 TESS40(4万トン型標準貨物船)第1番船を竣工
1992年 TSUNEISHI TECHNICAL SERVICES(PHILS),Inc 設立(フィリピン)
1994年 TSUNEISHI HEAVY INDUSTRIES(CEBU),Inc 設立(フィリピン)
2003年 常石集団(舟山)船業発展有限公司および、常石集団(舟山)大型船体有限公司を設立(中国)
2004年 サムスン重工業(韓国)と包括的業務提携を締結
広島大学大学院工学研究科と包括的研究協力締結
2005年 常石(上海)船舶設計有限公司設立(中国)
カムサマックスバルカー1番船竣工
2007年 常石グループ11社を統合し、ツネイシホールディングス(株)を設立。
社名を『ツネイシホールディングス(株) 常石造船カンパニー』に変更
2008年 ASTILLERO TSUNEISHI PARAGUAY S.A.設立(パラグアイ)
2011年 ツネイシホールディングス(株)から11社分社。社名を『常石造船(株)』に変更
カムサマックスバルカー100隻目竣工
2014年 カーネギーメロン大学との共同研究が始動
2015年 カムサマックスバルカー200隻目を竣工
(株)三保造船所を子会社化
2017年 常石造船(株)創業100周年
2018年 2,800TEU型コンテナ運搬船1番船を竣工
三井E&S造船の商船事業分野と業務提携
2019年 LR1型プロダクト / ケミカルタンカー竣工
広島大学と包括的研究協力に関する協定を締結
カムサマックスバルカー300隻目を竣工
TESSシリーズ500隻目を竣工
2020年三井E&S造船(商船事業)との資本提携に関し協議開始
2022年「神田ドック株式会社」始動
2022年三井E&S子会社の三井E&S造船株式会社の株式を一部譲り受けにより連結子会社化
同社子会社の「新潟造船株式会社」「由良ドック株式会社」も子会社化
(2023年1月「由良ドック株式会社」へ社名変更)