テクノロジーの未来を見つめる
企業情報
- 法人名
- トーヨーエイテック株式会社
- 法人名ふりがな
- とーよーえいてっくかぶしきがいしゃ
- 所在地
- 支店等
-
本社
広島県広島市南区宇品東5-3-38
東広島工場
広島県東広島市高屋台2-4 - 資本金
- 3,000,000,000円
- 従業員数
- 684名
- 設立年月日
- 1950年7月26日
- 業種
- 生産用機械器具製造業 › 金属加工機械製造業
- 平均年齢
- 41.9 歳
- 平均勤続年数
- 14.1 年
- Webサイト
- http://www.toyo-at.co.jp/
企業理念
私たちは存在感のある企業として発展しつづけることを目指し次の3点に注力いたします。
1. お客様に安心して使っていただける質の高い商品とサービスの提供。
2. 卓越した技能と先進の技術に支えられた革新的な価値の創造。
3. 活力に満ち効率の良い組織による健全で収益の高い経営の追求。
1. お客様に安心して使っていただける質の高い商品とサービスの提供。
2. 卓越した技能と先進の技術に支えられた革新的な価値の創造。
3. 活力に満ち効率の良い組織による健全で収益の高い経営の追求。
TOYO工作機のコア技術は、極限までの加工技術の追求。
1940年の第1号機以来、10,000台を超す生産台数を誇り、国内外の1,000社を超えるお客様にご愛顧いただいている内面研削盤を始め、TOYOブランドの工作機械は、品質保証の国際規格であるISO9001の取得でも実証された品質により、自動車・家電・軸受・半導体業界など多くの基幹産業で採用され、高い評価を得ています。
自動車メーカーの中で培われた工作機械の製造技術は、その後、時代をリードする産業分野で次々と高い評価を受けて参りました。とりわけ内面研削盤の評価は高く、今日では「内研のTOYO」として広く知られると共に、国内でトップクラスのマーケットシェアを持つメーカーに成長しています。
一方、自動車エンジン用に超硬質の膜を作る目的で我が国で最初に導入されたCVDコーティング技術は、その後数々の改良を加え、当社の表面処理事業部門として大きな成長を遂げています。また、マツダへの自動車部品供給から始まった自動車部品事業部門は、当社の超精密加工技術の更なる向上と、事業の安定化に大きく寄与しています。
1989年には、時代が求める経営の効率化や事業領域の拡大に対応すべく、マツダ株式会社より分社独立し、「トーヨーエイテック」の新社名のもと新たな事業展開を図りました。「トーヨー」には、内面研削盤を中心に一定の存在感を持つTOYOブランドと伝統に培われた人間技能の継承を、そして「エイテック」には新しい時代に向けての「Advanced Technologies」を志向する強固な意志を、それぞれシンボライズさせたネーミングです。