測量、土木部門の調査、設計、地質調査、補償コンサルタントの技術者を求めています。
ダイホーコンサルタントは半世紀以上にわたり、公共事業や民間の宅地開発などに伴う測量や調査、設計を通して、生活基盤や産業基盤の整備に努めてきました。文字通り縁の下の力持ちのような存在ですが、そうした業務の一方、最近では防災や減災、また豊かな自然や歴史・文化を伝える景観の保全、生態系に配慮した開発・整備などにも地道に取り組んでいます。
企業情報
- 法人名
- ダイホーコンサルタント株式会社
- 法人名ふりがな
- だいほーこんさるたんとかぶしきがいしゃ
- 所在地
- 資本金
- 10,000,000円
- 従業員数
- 69名
- 設立年月日
- 1968年9月19日
- 業種
- 技術サービス業(他に分類されないもの) › 土木建築サービス業
- 平均年齢
- 44 歳
- 平均勤続年数
- 20 年
- Webサイト
- https://www.daiho-c.co.jp/
CIM(Construction Information Modeling, Management)の導入と推進
トランシットを使用した2次元測量も行っていますが、今後は3次元モデルを活用し社会資本の整備、管理を行うCIM(Construction Information Modeling, Management)を推進するため、レーザードローンを使用した三次元測量を行っていきます。レーザードローンは地表の距離、標高や位置関係を正確に測定し、3次元のデータを作成します。3次元データは建設生産・管理システムを実現するための基礎データとなります。また、橋梁点検、被災調査など人が立ち入れられない場所にも威力を発揮します。
建設コンサルタント業務、地質調査業務、補償コンサルタント業
測量以外にも建設コンサルタント業、地質調査業、補償コンサルタント業の事業を行っています。河川、道路、橋梁、港湾、砂防、下水道、農業土木などのインフラ整備、自然災害による被災対応、土木構造物の維持管理、点検や補修など生活基盤や産業基盤づくりに欠かせない事業です。近年は、災害関連や点検・維持などの業務が増えています。平成3年度は国土交通省の測量業務で1件、広島県の建設コンサルタント業務で2件、測量業務で1件、計4件の業務表彰をいただきました。