前職でも事務職をしていましたが、全く異なる業界でした。 １社目が木工関係の会社で、２社目が米屋さんです。 １社目に勤務していた時に結婚し妊娠しましたが、勤務していた会社に産休育休制度が無かったため退職しました。 ２社目では、盆・正月前の日曜日や年末31日の昼まで出社がありました。子供の行事に合わせたかったため退職しました。 業界が違うことでそんなに困ったことは無いかなぁと思います。 経理業務は未経験で入社しましたが、特に問題ありませんでした。

まず、決して難しい仕事ではないので、気楽に見学や面接に来ていただきたいですね。 社内だけでなく、社外の協力工場とのコミュニケーションを日々おこなっていく必要があるので、明るくて元気がある方がいいと思います。 基本的には他部署や協力工場からの依頼をこなしていく業務で、自分の思う通りに仕事が進められないことも多々ありますので、少々の事があってもめげない人や時間配分を考えながら業務をこなせる人がいいですね！ また、一日の大半がパソコンの前での同じような内容を繰り返す業務になるので、毎日同じことをコツコツと飽きずにやり続けられるかどうかが大事かなと思います。 パソコンは出来るに越したことはないですが、入社の段階ではメールソフトでビジネスメールを送れたり、あらかじめ作られているエクセルの表を正確に入力するなどが出来ていれば、なんとかなるんじゃないでしょうか。 自分で一からエクセルで表をつくれなかったとしても、他の生産部の社員に相談して助けてもらうことは出来ますよ！ それに、希望者には会社がパソコン教室にも通わせてくれますので、私もエクセルを習いに行って、自分のイメージ通りのグラフや表をつくることが出来るようになりました。

製品入庫処理をおこなっていくので、製品が出来上がってくることの喜びでしょうか。 同じことをコツコツと繰り返していく毎日ですが、抱えている伝票処理が終わると「終わった～！」という達成感はあります！

私の場合、自分の親と同居していたので、親の助けも借りることができました。 職場と家が近く、通勤時間がかからなかったのも恵まれていましたね。 面接の段階で「家に年寄や子供がいるので、休んだりすることがあるかもしれません」と伝えていました。 入社した時点で小２・年中・２歳の子供がいたのですが、この会社では有給休暇を半日単位で取得可能なので、半休を使って子供の行事に全て参加できました。 また、同居していた父が入院し、会社を辞めようとも考えた時期があります。 会社に相談したところ、新たに事務職の社員を採用していただけました。その社員に業務を手伝ってもらえたので、辞めずに続けることができました。 昔は運送会社の集荷作業が遅い時間まで行われていましたが、現在は運送会社の集荷時間も早まったので、ほぼ定時に帰宅できるようになりましたね。

入社した当時は周りに同じ世代の人が多くいて、一緒に年を重ねていきましたね。 今は年代が違う人の方が多いので、同年代や同じ部署の人と話す事が多いです。

現在は定年退職後の再雇用で勤めている状況ですが、仕事を辞めたらお金のかからない趣味を探してみようかなと思っています。自分の服をつくってみたいな～とも思っています！